食育大学開校のお知らせ

【 ごあいさつ 】

皆さま、こんにちは。
「ちゃんとご飯、作ろうよ!」と伝え続けた昨年1年でした。

「食べることは生きること」 食べる事の大切さを真ん中において生活して欲しい・・
愛のある食卓こそが、心も身体も健康にするために何より大切だからなのです。
そんな想いの中、この度「食育大学」を開校する運びとなりました。
大きな目的は「つくる力・えらぶ力・つたえる力」の3つの力をつけていただきたいこと。

和食がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
和食には大きく4つの特徴があります。
四季のある日本ならではの多種多様で豊富な食材がある事。
だし汁を使うなど素材の味を活かす調理技術があること。
長寿や肥満防止につながる「一汁三菜」というバランスの取れた食事形式があること。
食が密接に関係する日本の年中行事を大切にする事で家族や地域の絆がより深まる事。

ですが、今の日本はどうでしょうか。
お母さんの握ってくれたおむすびは、機械で固めて添加物をまぶした味に。
昆布と鰹節のおだしの香りが嬉しいみそ汁はカップにお湯を注ぐだけのプラスチックの臭いに・・
命をいただく「いただきます」の意味さえきちんと伝えられることなく薄れていく一方です。
このままでは本当にあかんと思います! 
食育大学では「食の大切さ」を様々な角度から学び、ここで得た知識を家庭や地域で活かすことで
未来の日本や子供達に「食の大切さ」を一緒に伝えていく事ができる人を育てたいと思っています。

校長は、佐々木十美先生。
愛情溢れる手作り給食を「全ては子どもたちのため」と作り続けたその姿勢は口コミで話題を呼び、
NHK「プロフッェショナル〜仕事の流儀」で全国にその真摯な取り組みを知らしめることとなりました。
その後出版されたご著書「日本一の学校給食」では、一番人気名物カレーの完全レシピも公開されています。
「人の子供も自分の子供も同じ」と話される佐々木十美先生は、今も全国を周って食の大切さを発信し続けています。

この度食育大学の理念に共感してくださいました十美先生と同じように、食の大切さを発信し続けておられる
素晴らしい講師の先生方を各回お招きしております。

第一回目は映画「はなちゃんのみそ汁」の原作者、はなちゃんのお父さんであります安武信吾さん。
食育大学ならではのアットホームなお話をどうぞお楽しみに。
食育大学を卒業した時に「本当にこの大学で学んでよかった」と思っていただけることだけを考え、
スタッフ一同開校に向けて取り組んでおります。
ホームページは1月末に完成予定です。

取り急ぎ日程や大まかな内容、定員、受講費用等をお知らせしたく存じます。
ご興味のあります方はfecebookページをごらんくださいませ。

ご質問、お問い合わせは
shokuikudaigaku@gmail.comまで。

皆様とお会いできますことを食育大学スタッフ一同心より楽しみに致しております。    

食育大学 事務局